詐欺商材かどうかの判断基準を公開します

 

 

 

いまはコロナ渦で「副業」というキーワードでネット検索する人が多くいます。
しかし、もしあなたが楽してお金儲けしたいという安易な考えが少しでもあるなら、おそらく90%は騙されるでしょう。過去の私のように。今回は、情報弱者を狙った悪質な詐欺商材に騙されないための判断基準について紹介します。

 

本記事の内容

  • 詐欺感情について
  • 世の中に溢れている情報商材
  • 詐欺商材の判断基準3つのポイント
  • 詐欺商材かどうかの判断基準を公開します | まとめ

 

詐欺感情について

 

人間はなぜ「騙された」とか「これは詐欺だ!」なんて感情を抱くのでしょうか?

期待して財布からやっとの思いでなけなしのお金を払い、
商品やサービスを購入したにも関わらず、
まったく得もしなかったばかりか、金銭・時間的に損をした。

要は、期待と成果のギャップです。

冒頭にも述べたように、
楽して儲けたいという考えが強い人ほど、
声高に「騙された」「これは詐欺だ!」なんて叫ぶでしょう。

世の中で流れているニュースを見てもなんとなく分かると思います。

そんな中で、おおよそ賢明な人は、騙された人を見ながら
「馬鹿だな」「そんな甘い話なんてあるわけないじゃない」なんて
鼻で笑っていますが、
そんな人も騙される可能性が十分あるって話。

なぜなら騙す側のスキルがとても巧妙で精緻だから。

 

 

世の中に溢れている情報商材

 

 

noteなどの電子書籍

オンラインサロン

通信講座

ツール

コンサルティング

これらはいわゆる情報商材と言われるもの。

こういった情報商材すべてが詐欺情報とは言えません。

たとえば

「子供のしつけ方」
「犬の散歩の仕方」
「野球の上達法」
「ゴルフの上達法」

とか実際役に立つ情報も数多くあります。

 

詐欺商材の判断基準3つのポイント

 

 

誇大表現な広告

 

「毎日ポチポチたったの1時間作業で月収10万円」
「絶対に稼げます」

こんな言葉に要注意。

実践することで保証を謳っているものは、まず詐欺です。

なぜなら、万人に共通する結果などありえないから。

スキルや性格、知識がそれぞれ違う人間に
同じ結果が生み出せると思わないでしょう。

 

価格

 

情報商材の販売価格には、基準があってないようなものです。

どんな情報にも相場があり、ネットで調べればだいたい分かるものです。
しかし、ここにワナがあります。
それは、販売価格に関していえば販売者が自由に決められるという点にあります。

たとえば、この情報は1万円の価値しかないけど、
10万円で売ってみようと販売者が思えば成立しちゃいます。

情報というものは常に時代の変化に伴ってその価値が変わります。

10年前に読んだ書籍はとても有用だったけど、
いま読んでみればほとんど価値がないゴミ同然のものとか。

 

勧誘

 

そもそも良い情報なら過剰なアプローチで販売する必要はありません。

たとえば、良い商品があるなら、
SNSで拡散されるかもしれませんが、
わざわざ電話営業なんてしないでしょう。

あと5日以内にご購入いただけなければ、
6日目から販売価格が2倍になります、

なんてモノは6日目でも買えますし、申し込めます。

つまり購入の判断をお客様に委ねないもの。

 

詐欺商材かどうかの判断基準を公開します | まとめ

 

 

 

情報商材は購入しなければその価値が分からない。
販売者は品質も価格も自由に設定できる。

購入後、販売者と連絡がとれないなんて現象がいまは頻発しています。

有価でネット上で販売されている「情報」も
購入するときには充分その価値を見極める必要があります。

今回は数多く出回っている詐欺的情報商材に騙されない
ポイントを3つ挙げました。

ぜひご参考いただけたなら幸いです。

 

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