初心者でもブログ記事を迷わず早く書けるテンプレート

 

 

ブログ初心者あるあるですが、

記事をどんな構成で書けばよいのか分からない・・・
一つの記事を書くのにすごく時間がかかる・・・
ブログ記事を書くテンプレートがあればなぁ・・・

こんな悩みにお答えします。

 

 

こんにちは!宮寺 徠斗(みやでら らいと)(@Tgwh0416))です。

過去に、ブラック企業の社員として働きながらスキルゼロでアフィリエイトを始め、
現在は、脱サラしてアフィリエイトが本業です。

 

 

本記事を読むとこうなります

  1. ブログ記事を書くときの構成がわかる
  2. テンプレートに沿って文章が時短で書ける
  3. 読者に言いたいことがムリなく伝えられる

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

ブログ記事を書くときの基本テンプレート

 

ブログ記事は、きちんとしたテンプレに基づいて書けば
読者に読みやすく、わかりやすい文章になります。

それがこちら。↓

 

ブログ記事を書くときの基本テンプレート

 

おそらく今まであなたは、
なにか分からないことや疑問を解消したいと思い、
googleでキーワードを打ち込み答えを求めたことがあるのではないでしょうか?

そして見つけたサイトを読みながら
「なるほど」「そういうことか」「とてもわかりやすい」
といった経験があるかと思います。

実は、そんなサイトやブログは、
上の図で示した構成で文章が書かれています。

それでは図の上から順に解説していきます。

 

ブログ記事を書く前にタイトル

 

ブログ記事を書く前にタイトル

 

一つのサイトにはいろいろな記事があり、その一つひとつには必ず記事タイトルがあります。

記事タイトルは、書籍や新聞、雑誌、ブログにもタイトルがあり、

本文に入る前の「〇〇について記事を書いています」といった
超短い説明のようなものです。

たとえば本屋にはズラリと並んだたくさんの本がありますが、
最初に目に入るのは本の「タイトル」です。

そのタイトルで興味や関心をもてば、立ち読みしたり買ったりしますが、
本文を読んでもらうキッカケになります。

これと同様に、ブログ記事でもタイトルの付けかた次第で
アクセス数が多くなったり、少なくなったりします。

 

基本的なタイトルのつけ方のポイントはこちら。

  • 狙ったキーワードをタイトルに入れる
  • タイトルは32文字以内で書く
  • 記事を読ませるほどの魅力的なタイトルにする

 

タイトルのつけ方についてさらに詳しく知りたい方はコチラ
*参考 ブログ記事のタイトルの決め方でアクセス数が増加

 

ブログ記事の本文を書く前の導入文 | 3つのポイント

 

ブログ記事の本文を書く前の導入文 | 3つのポイント

 

まず導入文は、タイトルと本文の間に入れてください。

導入文の役割は、ただあらかじめ本文の概要説明をするだけではダメで、
読者を本文最後まで読んでもらうことです。

そのためには、次の3つのポイントをすべて満たすことが必須です。

 

  • 読者の疑問や悩みを述べて共感を得る
  • 読者の疑問や悩みを解決することを示す
  • 読者に記事を読んでもらうことで得られる結果を示す

 

 

本記事の冒頭文で書いた文章がこちら。

 

 

 

この3つのポイントをすべて入れることで、
本文の読了率を上げることができます。

なぜなら、導入文では本文を読むことで読者の疑問や悩みが解決できることを、
あらかじめ説明しているからです。

逆に、導入文を読んで読者が「疑問や悩みを解決できない」と判断すれば、
本文は読まれず他のサイトへ行くことになりますが、

まったく気にしなくても大丈夫です。

むだにズルズルと読者の時間を奪うことのほうが罪なので、
必ず本文を書く前には、3つのポイントを入れて導入文を書いて下さい。

 

ブログ記事の本文を書く時は見出しの活用とPREP法で

 

ブログ記事の本文を書く時は見出しの活用とPREP法で

本文のパートでは、
読者の悩みや疑問を解決して価値提供することが目的。

なので書き始める前には、
設定したキーワードから

・検索する読者を想定(ペルソナ設定)

・読者はどんな疑問や悩みの答えを探しているか(検索意図)

を考えてから文章にしていくことが重要です。

もしこれらを考えず文章を書き始めても、
途中で迷子になってしまいます。

本文の書き方は、上の図にも示したように、
見出しを使って書いていってください。

 

<例文1>

h1(=記事タイトル) 初心者でもブログ記事を迷わず早く書けるテンプレート

h2(見出し2) ブログ記事を書くときの基本テンプレート

h2(見出し2) ブログ記事を書く前にタイトル

h2(見出し2) ブログ記事の本文を書く前の導入文 | 3つのポイント

h2(見出し2) ブログ記事の本文を書く時は見出しの活用とPREP法で

h2(見出し2) ブログ記事の最後に書くのは「まとめ」

h2(見出し2) 初心者でもブログ記事を迷わず早く書けるテンプレート | まとめ

 

 

<例文2>

h1(=記事タイトル) ブログのアクセスが伸びる時期とポイント3つ

h2(見出し2) ブログのアクセスが伸びる時期とポイント3つ

h2(見出し2) ブログのアクセスが伸びる時期

h2(見出し2) ブログのアクセスを伸ばすポイント3つ

h3(見出し3) ブログ記事の数

h3(見出し3) ブログ記事の質

h3(見出し3) ブログ記事を書くための作業時間

h2(見出し2) ブログのアクセスが伸びる時期とポイント3つ | まとめ

 

 

あと、本文でもよく使われるテンプレートがあります。

それが、PREP法です。

PREP法という型で書かれた文章は、読者にも論理的で理解しやすく、
また書き手にとっても要点を分かりやすく伝えることができ、
しかも説得力をもたせることができます。

*参考 PREP法でブログ記事を書く方法と利点

 

Point(主張)

Reason(理由・根拠)

Example(具体例)

Point(再度、結論)

 

 

<例文>

Point(主張)

ブログ初心者であれば、ブログ記事のテンプレートをつかって
文章を書くようにしましょう。

Reason(理由・根拠)

その理由は、初心者であればあるほど自分が書きたいことを
どこから書いていけばよいか分からなくなってしまうからです。

Example(具体例)

私なんかは、ブログ記事を書き始めの頃などひどいもので、
見出しの使いかた、導入文、記事の見やすさ、改行、などが
全然わからなくただ思いつくままに書いた経験があります。
いくら良いことを書いたつもりでも、読者が読みやすいもの
でなければダメだと気付いてたくさんググった記憶があります。

Point(再度、結論)

繰り返しですが、ブログ記事を書く時は、
テンプレートをつかって記事をどんどん書いていきましょう。
書き上げられた文章は、読み返してもスッキリと分かりやすいことに
気付くと思います。

 

ブログ記事の最後に書くのは「まとめ」

 

ブログ記事の最後に書くのは「まとめ」

 

ブログ記事の最後には、「まとめ」という見出しで、

・本文の内容を簡潔に整理
・本文の内容を補足
・読者に行動を促す

といった感じで書いてあげれば、
読者は記事の内容を振り返ることができます。

そして、ブログ記事最後の「まとめ」まで読んだ読者は、
いってみれば、あなたが書いた記事に興味をもったといえます。

この時点で読者は、あなたの書いた記事を読んでかなり
テンションは高めなので、最後に読者に求める行動を促せば、

かなり高い確率でその行動をとってもらいやすくなります。

具体的には、

・あなたが配信しているメルマガ登録
・あなたのYouTubeチャンネル、ツイッターアカウントなどの紹介
・収益記事の紹介

などです。

 

初心者でもブログ記事を迷わず早く書けるテンプレート | まとめ

 

初心者でもブログ記事を迷わず早く書けるテンプレート | まとめ

 

まとめ

  • ブログ記事を書く順序は、タイトル⇒導入文⇒本文⇒まとめ
  • 導入文には必ず3つのポイントを押さえて書く
  • 本文は、適切な見出しをつかいながら、PREP法で書く
  • まとめでは、読者に期待する行動を促す

 

いかがだったでしょうか?

ブログを始めて間もない頃は、細かいテクニック習得よりも
テンプレ(型)をつかいながら記事をたくさん書くことのほうが
結果に結びつきやすいです。

なぜなら、成功しているブロガー、アフィリエイターは
決まったテンプレで文章を書いてるからです。

慣れてきたらオリジナリティーを加えていけば、さらに飛躍します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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