コピーライティングを上達させるためのインプットとアウトプット

 

コピーライティングを身につけるには、
どんなふうにインプットとアウトプットすればよいか分からない・・・。
このあたりを詳しく解説していきます。

 

こんにちは!宮寺 徠斗(みやでら らいと)(@Tgwh0416)です。

この記事を書いている私は、副業のアフィリエイトが本業になり脱サラできました。
これからアフィリエイトを副業、本業にしていきたいならどうか参考にしてみてください。

 

コピーライティングのスキルは、いってみれば文章術ですがとても重要です。
なぜなら、読者の行動に直結させることができるからです。
たとえばアフィリエイトなら商品購入率がアップする。
それくらいコピーライティングのスキルにはパワーがあります。
なので、コピーライティングは絶対に学ぶべきスキルだと確信しています。

 

本記事を読むとこうなります▼

  1. コピーライティングのインプット法がわかる
  2. コピーライティングのアウトプット法がわかる
  3. コピーライティングのインプットとアウトプットの比率がわかる

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

コピーライティングを上達させるためのインプット(習得)とアウトプット(行動)の方法

 

 

コピーライティングを上達させるためのインプット(習得)とアウトプット(行動)の方法

では実際に、コピーライティングを上達させるための具体的な方法を5つ紹介していきます。

 

お気に入りのブログやメルマガを読む

いま、あなたにとってお気に入りのブログやメルマガはありますか?
もしあるなら、なんらかの理由があるはずです。

たとえば、

・知識ゼロの状態でも、知識習得ができる
・文章のなかに、感情を揺さぶられる表現がたくさんあって面白い
・不安や悩みが解消できる

などなど。

これら文章を読むことで、

・言い回し
・文章の構成(*参考記事⇒PREP法でブログ記事を書く方法と利点 | 【簡単初心者必見】
・画像挿入の位置
・わかりやすい説明のしかた
・一文の文字数
・改行するポイント
・タイトルのつけかた

などいろいろ学べるポイントがあるはずです。

それらを自分なりに分析して、自分のブログやメルマガに一つずつ取り入れること(行動)で
インプットの速度が上がります。

 

読書

じつは私も読書にかなり苦手意識がこどもの頃からありました。

でも知識を得なければ、
稼いでいく上ではかなり不利になると思った時期から読書を始めましたが、

本当に読書は重要だと今では実感しています。

なぜなら、
読書によって学んだことを自分の言葉、文章で表現することで、
自分の知識として定着するし、なにより読者へ価値の提供ができるからです。

そして読書は、書く記事のネタにもなります。

なので継続して読書はしていきましょう。

 

読者の立場にたった行動心理を学ぶ

コピーライティングを学んだことのない人は、
コピーライティングをモノやサービスを売るためだけのスキルだと
浅く理解している人が多くいます。

しかし、コピーライティングを学ぶと分かるように、
文章の書き方のスキルだけではなく、
読者や消費者の行動心理も同時に学べます。

多くのブログでおすすめされている書籍の一冊として、
『現代広告の心理技術101』 ダイレクト出版
がありますが、興味が湧いたら読んでみることをおすすめします。

読者や消費者の心理を学ぶことで、
ネット上でモノやサービスを販売していくときに参考になることが
一つでも見つかるはずです。

 

写経

文章力が身に付く方法として、
セールスレターやブログ記事、メルマガを書き写す、あるいはタイピングするという
写経がありますが、賛否両論ですね。

私も実際に、バカ売れしている情報商材のセールスレターを
写経した経験があります。

そのときは、コピーライティングの型とか文章構成をまったく理解していなかったので、
ただ書き移すだけの作業に終わってしまい全然インプットにはなりませんでした。

写経の効果は、

・どういった構成で
・どんな表現を用いて
・読者の感情を突き動かしているのか

ということを書きながら確認する。

その作業のなかで参考になる部分があれば、
自分の書く文章に取り入れてはじめてインプットになります。

どうか私のように、ただの作業に終わらないようお気を付けください。

 

実績と信頼性のある人から学ぶ

コピーライティングのインプットには、
知識として習得するための書籍や教材といったものが必須です。

その点では、『The Million Writing』がおすすめです。

なぜなら現役のコピーライターが書いた教材で、とても分かりやすいからです。
金額は3,980円で全額返金保証もついています。

私は、この教材を何度も読みましたし、今でも繰り返し読んでいます。

気になったら検索してみてください。

つぎに、コピーライティングのアウトプットについてですが、
実際に書いた文章を添削してもらえば、

・書いた文章のどこがダメなのか
・どんなことが足りないのか
・どう書けば読者にわかりやすいか

いろいろ見えてきます。

あなたが文章で稼ごうと考えているなら、
コピーライターによるコピーライティングの
スキルを学ぶことがかなり近道です。

このあたりについては、別の記事でもくわしく解説していますので、
参考にしてみてください。

*参考記事⇒文才ゼロの初心者が文章1つで利益を稼ぎ出す具体的な方法

 

インプットとアウトプットの最適な比率は?

 

 

インプットとアウトプットの最適な比率は?

コピーライティングを習得する近道は、
いうまでもなく「書く」ことです。

書かなければ、文章の上達には時間がどうしてもかかってしまいます。

文章を書くことが得意な人や、センスのある人は少なくとも存在しますが、

文章を書くことに慣れていない、あるいは苦手意識がある人が

たとえばアフィリエイトで稼ぎたいと思い、
副業として取り組んでいく場合の話として、

毎日1時間書く人と3時間書く人ではやはり差がでてきます。

 

この「書く」ことを中心に作業しながら、書籍や教材でインプットする。

比率でいえば、インプット(知識):アウトプット(書く)=3:7

これくらいが最適といえます。

たいてい多くの人は、知識を習得してから文章を書こうとしますが、
知識を習得してから書こうとしても得た知識を100%生かした文章なんて書けるものではありませんから。

知識習得なんてキリがありません。
よって、毎日、書きながらその日に得た知識を一つでも文章に生かす。

これの繰り返しでコピーライティングのスキルが最短で身に付きます。

 

コピーライティング上達の秘訣はインプットとアウトプットの繰り返し

 

コピーライティング上達の秘訣はインプットとアウトプットの繰り返し

 

結局は、

「文章を書きながら」(アウトプット)、

補助的に「知識の習得」(インプット)、

していく方法がとても効率が良いです。

たいていの日本人は、

「知識の習得」(インプット)してから
「文章を書く」(アウトプット)

という流れで実践しますが、

これでは、稼ぎ始めるまでの道のりが長くなってしまいます。

インプットとアウトプットの時間配分を、
一日の限られた時間のなかで考えながら、

継続していくことがコピーライティングのスキル向上につながります。

 

コピーライティングを上達させるためのインプットとアウトプット | まとめ

 

コピーライティングを上達させるためのインプットとアウトプット | まとめ

 

まとめ

  • お気に入りのブログやメルマガを読む
  • 読書
  • 読者の立場にたった行動心理を学ぶ
  • 写経
  • 実績と信頼性のある人から学ぶ
  • インプット(知識):アウトプット(書く)=3:7

 

いかがだったでしょうか?

結局、コピーライティングの習得には、
文章をたくさん書き続けることが必須ですが、

重要なのはインプットだけでは身に付かない。

ぜひこの記事を参考にしていただき、文章を書き続けていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

<追伸>

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